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薬剤師の給料<CRAの場合>

薬剤師には薬局等で働く以外にも、治験コーディネーターとして働く道があります。治験に関わる仕事の中でも、薬剤師の方でもできるもう一つの仕事があります。それは、CRAと呼ばれる仕事です。CRAとは、Clinical Research Associateの略で、一般的にはモニターと呼ばれます。そのモニターの給料と、具体的な業務はいったいどのようなものなのでしょうか。

モニターの勤務先は、企業であることがほとんどですが、その平均年収は600万円弱〜700万円弱程度であると言われています。また年齢による分布を見ると、21歳〜25歳の方は、400万円弱〜500万円弱程度、26歳〜30歳で見ると、400万円〜500万円程度の方が多く、次いで500万円〜600万円程度の年収の方がいらっしゃいます。少ないですが、600万円〜700万円程度の年収をもらっている20代後半の方もいます。31歳〜35歳であれば、600万円〜800万円の所で推移し、36歳〜40歳では800万円の方もいらっしゃいます。CRAはCRCに比べて少し年収が高いことも特徴の一つです。

CRAの年収は様々な要素が絡んで決定されます。その要素とは、臨床経験年数や社会人の経験年数、年齢や資格、勤務地、会社の規模や学歴、英語力などを含めて年収が決定されます。会社によっては数10万円もの年収の差が生じることもあるので、自分の経験などを参考に、応募する会社をしっかりと吟味することが大切です。せっかく高収入なモニターの仕事に就くことができても、会社選びを失敗してしまうと年収に差が生じ、後々後悔することにもなりかねません。また管理職の経験はその中でも大きな影響を与えると言われています。職務経歴書等で、経験プロトコル数をアピールすることも大切です。また傾向としては、CRAは一つの会社にとどまるよりも、複数の会社に2〜3回ほど転職を繰り返した方が年収が上がるそうです。

CRAは具体的にどのような業務を行なうのかというと、そもそもCRAは臨床開発モニターと呼ばれ、医薬品の開発で必要となる治験が法律等に基づいているかどうかの検証を行い、その結果収集されたデータが正確であるかの確認を行ないます。治験のクオリティを担う存在と言っても過言ではないでしょう。主な流れとしては、業務治験契約、モニタリング業務、CRFチェック・回収、治験終了という流れになります。治験には欠かせない存在であるのが、CRAになります。



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